SNS通信

健診基準値が変更になる!?  −2014年4月報道を受けて−

基準値変更? 保健指導現場の専門職から戸惑いの声 4/5(土)

5/16現在も各メディアでとりあげられ、反響、お問い合わせの多い内容でしたのでこちらにページにまとめてご紹介いたします。

ある会員さんの日記がアップされたのは、各社の報道があった4月5日の土曜日でした。

会員日記の画像

この日記を表示する (この先はログインが必要です)

リンク先をたどると、健診の新基準値が公表され、従来の基準よりも緩むというものでした。この新基準値が採用されると、これまで保健指導の対象となっていた人も、健康とされるケースが増えることになる…。

ほかの会員さんからも、翌日からの保健指導で対象者に聞かれたとき、どう説明するのがよいか、この記事の詳細はどこに行けば確認できるかなど、戸惑いのコメントが寄せられました。

情報が錯そうした週明け 4/7(月)

事務局でも、週明け多くのコメントが寄せられている日記を見て情報収集を行いました。

ただ、報道の記事は各社のニュースサイトや新聞本誌などで見ることができるものの、この日は人間ドック学会の公式サイトでも発表資料の掲載はなく、本当に基準が変更になるのか、根拠となる資料はどれか、新聞に載っている記者会見の内容の詳細はどこか、厚生労働省などからの発表資料は…と探しても、なかなか該当するものを見つけられず時間が過ぎていきました。

この日は報道を目にした多くの会員さんたちから、報道各社の解釈にばらつきがみられるなどの情報を持ち寄ったり、インターネット上や自分の周囲の反応は「基準が緩んだら自分はもう健康だ!」と喜ぶ声が多かったことなど、寄せられたコメントは30件を超え、目の離せない注目記事となりました。

人間ドック学会、健康保険組合連合会から公式発表 4/84/10

事務局では、引き続き正しい情報がどこにあるか調べていたところ、4/8の夕方、人間ドック学会公式サイトに発表資料が掲載されているのをみつけました。

日記に寄せられたコメント画像

日記にもコメントが寄せられましたが、アクセスが集中している模様。

続いて4/10は人間ドック学会と共同研究を行っている健康保険組合連合会の公式サイトもプレスリリースが出ました。

SNS内では、この発表を受け、保健指導の場でどのように説明するのがよいか、他の学会の見解などはどうだろうか、などの意見交換が会員同士で活発に行われました。

新聞報道から1か月 医療機関などへの問合せが続く (5/15現在)

「基準値が変わったから、もう私は健康ですよね?」
報道を目にした人の誤解は続き、医療機関では受診者への説明、問合せの対応に追われているようです。

              (こちらは人間ドック学会のプレスリリースページからもリンクされています。)

報道を受けて各学会からの見解なども公式サイトで発表されており、新聞、テレビなどメディアの影響力の大きさを感じます。

当SNSでも開設当初からご指導いただいている津下先生のご意見を求めるコメントもありましたので、津下先生がご自身の情報発信の場「こんにちは!津下一代です」の中でもご意見を発表されていますのでご紹介します。「こんにちは!津下一代です。」トップページ

 

SNSの日記に寄せられたコメントは5/14(水)現在で、70件を超えました。
今回報道で取り上げられた、人間ドック学会と健康保険組合連合会の共同研究による健診の基準範囲については、6月に最終報告としてまとめられるとのこと。今後の動きにも注目です。

6月下旬 人間ドック学会のホームページに情報が掲載されました。
国民の皆様へ基準範囲についてのご説明 ポスター(PDF)

http://www.ningen-dock.jp/wp/wp-content/uploads/2014/08/37889758f5859b13291cb0df862e6b481.pdf

 

8/25付 人間ドック学会に情報が掲載されました。
「基準範囲」についての追加のご説明(PDF)
http://www.ningen-dock.jp/wp/wp-content/uploads/2014/07/87c2c12976f72b1682830b8dbc83951c.pdf

 

今回紹介した会員さんの日記を表示する (この先はログインが必要です)



まだ会員でない方は、ぜひこの機会のご登録ください!

まずは気軽に登録!「保健指導」について一緒に考える仲間を見つけませんか?
登録・参加は無料です。

SNS新規登録
バックナンバー
保健指導のアウトソーシングに関するアンケート調査 結果レポートの発表です
坂根直樹先生新連載「ストレス方程式で解決!簡単ストレスマネジメント」
血糖自己測定器と院内専用グルコース分析装置の違い
脱マショウノオンナ 『保健師だより』私流のコツワザ集
ニッポンの健康づくり 辻一郎先生 津下一代先生 インタビュー
協力企業
ニプロ株式会社 気をつけていますか?メタボリックシンドローム!!
ニプロ株式会社 気をつけていますか?メタボリックシンドローム!!

保健指導向上委員会の運営を応援してくれる協力企業を募集しています。詳しくは、こちらまでお問合せください。

ad@hokensidou.net
地域保健
かいごweb
東日本大震災に関する情報 地域防災力向上を目指す情報サイト「webside.jp」
SNSログイン
保健指導向上委員会SNSにログインする
SNS新規登録SNSについてもっとくわしく
委員会からのお知らせ